サウナには人生を豊かにする力がある。
しばし世間の雑音から離れて、身体との対話。
天拝山の恵みを全身に浴びて
思う存分、ととのってください。
サウナ・水風呂・外気浴・小休憩
上質な空間、すべて揃っています。
メインサウナ室は広々と3段構成。大きな対流式電気ストーブと、サウナストーンが祀られた鳥居が鎮座。間接照明で柔らかな光の室内は、天井まですべてレッドシダーを使った贅沢な造り。
室温は90度〜95度前後としっかり熱く、セルフロウリュサウナ(別部屋)と比較するとドライです。
ドライな分、まったりと入れるのでテレビを見ながらや、セルフロウリュサウナの合間にゆったりと入るのにおすすめです。
レッドシダーで張り巡らされた真新しい室内はいい香り♪室温は85度〜90度前後としっかり熱いサウナ室。
ロウリュとはフィンランドに伝わるサウナ風呂の入浴法の一つで、熱したサウナストーンに水をかけて水蒸気を発生させることにより、体感温度を上げて発汗作用を促進する効果があります。
ロウリュは、室内の温度が上がっているのではなく体感温度が上げています。サウナストーブに水をかけるとあっという間に水蒸気になり室内を巡ると室内の湿度が上がり体感温度が飛躍的に上がります。カラカラのサウナ室で感じる100度は耐えられるけど、100度のお湯は火傷をしてしまうように、湿度は熱伝導をより効率化してくれるというわけです。
そこでこのようなセルフロウリュができるサウナでは、自分で室内の湿度を調整することで体感温度を調整でき、気持ちよく汗がかけるのです。
中央には見事な天拝山と梅の花を描いたタイル作品と、大きなサウナストーブが鎮座しています。そしてストーブ前には柄杓と手桶、サウナ室の外には榊を束ねたヴィヒタ。まさに和とフィンランドの融合がここに実現。
ロウリュが発する蒸気を余すところなく体感していただくために、段差を作り椅子を天井ぎりぎりの高さに設定。
ストーブ上部にある反熱板から切妻型の天井を伝って蒸気があっという間に座面に!理想的な対流で身体に蒸気が降り注いできます。
汗をかいてきたら、榊の枝葉を束ねたヴィヒタで身体を叩く「ウィスキング」をサウナの外でおすすめします。本場フィンランドでは白樺の枝葉などを束ねた「ヴィヒタ」でバシバシと身体を叩きます。
心身をリラックスさせる効果があり、身体を刺激し血行を促進させると汗をかきやすくなると言われています。
肝心の水風呂は天拝山の天然水を使用した贅沢なもの。水温も16度ほどにキープされておりキンキン。するりと入れる水質で、サウナ室の温度とのバランスが最高です。
浴室内外にたくさんの椅子やベットが用意してありますので、待たずに休憩していただけます。
外気浴も昼は宝満山や太宰府市内を一望できるまさに絶景!夜は夜景や星空を静寂の中、楽しんでいただけます。
山の中腹にあることから風も気持ちよく、贅沢なアフターサウナタイムをお約束します。
サウナー御用達のサウナポータルサイト「サウナイキタイ」様でたくさんのお声を頂戴しております。
天拝の郷ではお客様からの貴重なお声を活かしてより素晴らしいサウナに成長していきます。